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はじめまして。数多くのホームページの中から、私たちのホームページを閲覧いただきありがとうございます。
プロフィールにもありますように、1990年に33歳で社会保険労務士として独立開業致しました。社会保険労務士制度ができ国家資格でいうと第20回試験合格で、当時はまだ社会保険労務士という資格自体があまり世間に知れ渡っておらず、経営者の皆様にはよく「どんな仕事をしているのか?」と聞かれました。そんな時代での独立でしたので、私の基本姿勢としてお客様からこんなことはできないか?という問い合わせがあれば、基本的には「NO」とは言わないということを心掛けました。また、隣接士業で活躍されている先生方でよい見本となると思ったら積極的に見習わせていただきました。
このような行動が人生にとって良き指導者に巡り会うきっかけとなったり、お客様の信頼をも得ることにつながったのではないかと思っています。
現在当グループの名称にもシンボルマークにもペガサスを使用していますが、名刺交換すると何故ペガサスを使用しているのかを聞かれることも多々ありました。私が独立当時「この事務所をこれからどうしていこうか?」と考えたとき、当時流行したコーポレートアイデンティティ(CI戦略)を取り入れていこうと考え、ペガサスに決めました。
ペガサス(英語読み)はギリシャ神話に登場する伝説で鳥の翼をもち、空を飛ぶ馬をさします。非常に気の荒い馬でしたがアテナの黄金の手綱によりキマイラ退治をはじめ、人々の危機を救う馬になりました。この神話のように、「人事・労務管理でお悩みの方があれば、即座に飛んでいく」という気持ちで仕事をやりたいと考えシンボルマークにしました。また、このギリシャ神話の中で、ペガサスの主人であるベレロポンは、多くの武勲を立て人々から誉めたたえられ、次第に心におごりを持つようになり、ついには天にある神の国に昇ろうとしたため、神ゼウスの怒りを買い、ペガサスから墜落死しました。
「驕ることなかれ」という教えは私にとって大切な戒めにしたいと考えました。さらに、ペガサスは紋章学上「不死の象徴」でありますので、私たち事務所もお客様と共に永遠に繁栄するという願いを込めております。これからも、時代が変わり環境も変わる中でも、経営の基本であるお客様目線に立って、当社の社是である「誠実」「信用」「人間尊重」をモットーに、職員一同驕ることなく日々業務に精進してまいります。
ペガサスコンサルティンググループ
代表
伊藤 彰彦
1981年 | 大学卒業後 団体職員 |
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1988年 | 社会保険労務士試験 合格 翌年 登録 |
1990年 | 伊藤社会保険労務士事務所開業 |
1991年 | (有)静岡経営労務管理センター 代表取締役 |
1993年 | 労働保険事務組合の認可を受ける |
2007年 | 特定社会保険労務士試験 合格 |
2008年 | 藤枝市田沼へ事務所移転 |
2013年 | 建設業労災センターとして一人親方加入取扱事務を追加 |
2017年 | 経営革新等支援機関認可((有)静岡経営労務管理センター) |
特定社会保険労務士(個別労働紛争解決手続代理業務資格)
全能連認定マスター マネジメントコンサルタント(J-MCMC16008)
経営士
産業カウンセラー
経営士能力開発プログラム(MPP)リーダー
経営能力管理養成講座講師
小規模企業指導士
生産性賃金管理士
RSTトレーナー
衛生管理者
藤枝商工会議所 第2号議員
(社)藤枝法人会 監事
(財)静岡県社会保険協会 島田支部 副支部長 藤枝部会 部会長
「念ずれば通ず」「為せば成る」
スポーツ観戦(サッカー・バスケット・マラソン・各種格闘技)
妻+ 愛犬(ポメラニアン)