経営者の皆様へ　代表あいさつ

はじめまして。私達のホームページに訪問していただきまして、ありがとうございます。

プロフィールにありますように、私は、１９８９年４月に静岡県藤枝市という地方都市で社労士事務所を開設致しました。地元企業の皆様のお引き立てにより、おかげ様でペガサスコンサルティンググループとして約２０名の職員を抱える事務所にまで成長することができました。

独立当事、「この事務所をこれからどうしていこうか」と考えた時、私はシンボルマークにペガサスを使用することに致しました。

ペガサス（英語読み）は、ギリシア神話に登場する伝説の生き物で鳥の翼を持ち、空を飛ぶ馬をいいます。

所長　　伊藤　彰彦

非常に気の荒い馬でしたがアテナの黄金の手綱によりキマイラ退治をはじめ、人々の危機を救う馬となりました。

この神話のように、「人事・労務管理でお悩みの方があれば、即座に飛んで行く」という気持ちで仕事をやりたいと考えたのです。

また、このペガサスの主人であるベレロポンは、多くの武勲をたて人々から誉めたたえられ、次第に心におごりを持つようになり、ついには天にある神の国へ昇ろうとしたため、神ゼウスの怒りをかい、ペガサスから墜落死しました。これも、私にとって大切な戒めにしたいと考えました。

そして、ペガサスは、紋章学上は「不死の象徴」でありますので、私達事務所もお客様も永遠に発展するということを望み、ペガサスをシンボルマークとして決定しました。

現在も、毎月顧問先のお客様に発信しているペガサス通信を始め、事務所の封筒や職員の名刺にもペガサスを表示させ、設立当初の気持ちを忘れず、日々業務に精進しております。

ペガサスコンサルティンググループ　伊藤社会保険労務士事務所について

「企業は人なり」といわれます。

その人材を大切にする企業こそが、安定的成長をするものです。私達は、目先だけの成長ではなく、永続的な安定成長企業へと貴社が発展されるお手伝いをさせて頂きます！

当事業所は、サービス業である事を自覚し、顧問先のニーズに合わせた指導、業務を正確にかつ、迅速に行い、顧問先企業の発展に貢献する。
当事業所は、法律の専門家として、その社会的責任を十分理解し、目先の利益に追われることなく、信用を第一に業務を行う。
当事業所は、広く人材を求めて、これを育成し、人間尊重の精神に立脚して事業を推進する。
この経営方針は、毎月１回開催しています業務会議の中で全員で経営方針の再確認をしています。

私たち事務所は、社労士事務所としては県内トップクラスの従業員規模（有資格者数もトップクラス）です。 32年の豊富な実績もあり、現在では、様々な業界の方を顧問先様とさせていただいております。

(受託企業の業種別内訳）

現在、静岡県中部地域を中心として活動しておりますが、県西部地区や東部地区にも顧問先様がいらっしゃいます。また、県外も、東京や茨城迄対応しておりますので、少し距離がある・・というお客様もお気軽にご相談下さい。